浅野こころ

学校という狭い世界教師と生徒教え子の浅野から告白されたでも、断った…あってはならない関係だからそのあとも浅野と3年間同じ学校で同じ時間を過ごしてきた告白された回数、15回振っても、振っても、浅野は諦めないそれどころか、どんどん想いが強くなっているのを感じた最初は、学校来なくなったらどうしようとか色々心配していたけれど彼女は芯があって、とても強くて美しくて、告白される度に揺れる想いを必死に隠してきたそして、卒業式を迎えた…「春から進学で上京しちゃうから もう先生と会えなくなっちゃうんだね…」大きな瞳で見つめられると彼女の世界感に引きずり込まれていくようだったどこか大人びた切ない表情に感情を揺さぶられた僕は一度だけなら…卒業したから…まだ生徒であることは変わりないのに3年間も必死に我慢して断り続けてきたのに浅野の気持ちに応えたくて一線を超えてしまった…危険な香りのする甘い蜜の味は最高に甘くて刺激的だった一度ハマったら抜け出せない媚薬…でも、最後に浅野の笑顔が見れて良かった…

本当に可愛いなぁ可愛いすぎて見つめることすらできないよってか、友達は二人のこと知らないみたいだダル絡みして困らせるなよ…あまりにしつこいから友人を強引に帰らせた「助けてくれてありがとう！ これから 3人で ホテルいこ？」え、えーっ！なんで？俺でいいの？こんな冴えないのに…ガツガツしてこないのが良かった…そうだったんだ…「私たちのこと、知ってるんでしょ 反応見たらすぐわかったよ～ 私たちのAV見たことあるんだ～ 今、どんなこと期待してるのかな？」ここからは緊張と快感で思考回路がパンクしちゃって何が起こったか覚えていません…